LEGAREA

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MISAKA KENGO

株式会社LEGAREA
代表取締役

開発の進め方に、ずっと疑問がありました。

私はエンジニアとして、そして営業として、システム開発の現場に長く関わってきました。そこで繰り返し目にしてきたのは、お客様ではなく、開発側の都合で決まった進め方です。

まず、開発に時間がかかるほど、開発会社の売上は増えます。お客様は早く終わらせたいのに、開発会社は長引くほど得をする。利害が逆を向いたまま、開発が始まります。

次に、開発前に費用を決める必要があるのに、完成したときの形は、企画書や言葉でしか伝わりません。形が見えないまま要件を決めるため、後から「やっぱり違った」となり、「仕様に含まれていません」と追加費用を求められます。

その結果、システムを手にできるのは、頼み方を知っていて、予算を出せる会社に限られています。システムがあれば楽になる仕事は山ほどあるのに、アイデアがあっても開発をあきらめる企業や、そもそもシステムで解決できると思っていない企業が、同じことで困り続けています。

人とAIで、つくり方そのものを変える。

AIの登場で、開発にかかる時間は大きく変わりました。LEGAREAは、AIを使った開発手法をまず自社で確立しました。それが、独自の開発基盤「LAF」です。要件定義、設計、実装、テストの工程ごとにAIの役割を分け、LEGAREAの経験と品質の基準をもとに開発を進めます。いま必要な機能だけでなく、将来必要になる機能まで見越して設計するため、後からの手戻りや、要件漏れによる追加費用が起きにくくなります。

ただし、AIは間違えることがあります。AIに任せきりにすれば、速くはなっても、品質は保てません。品質を確かめ、お客様の業務を理解し、何をつくるべきかを判断するのは、人の役割です。AIが速さを生み、人が確かさを生む。この組み合わせが、LEGAREAの開発です。知見は案件ごとに蓄積され、次の開発をより速く、より正確にしていきます。

速くつくれるようになったことで、進め方の順番を変えました。最初の1ヶ月で、先に動くシステムをつくります。画面だけの見本ではなく、実際にデータを入れて保存できるところまで動くものです。お客様には、それを見て、触って、判断していただきます。実物があれば、システムに詳しくない方でも「ここが違う」「これも欲しい」と具体的に意見を言えます。頼み方が分からなかった会社も、判断できるようになります。

一般的には1年以上かかるとされる規模のシステムも、最初の1ヶ月のあと、1〜2ヶ月で形にしてきました。私たちが価値を置くのは、時間をかけることではなく、早く形にして、お客様の業務を早く変えることです。新規事業では、アイデアの段階からシステムを起点に、事業の形まで提案します。他社で難しいと言われた構想でも、まず形にしてから判断していただけます。

変わり続ける企業に、伴走し続ける。

企業の変革は、システムを一度入れて終わるものではありません。事業が育てば業務が変わり、業務が変わればシステムも変わる必要があります。そのため私たちは、納品して終わりにしません。業務の変化に合わせて機能を追加し、長く使い続けていただけるようにします。

使われ続けるシステムは、「特殊な業務だからシステム化は難しい」と言われていたことでも実現できる、という何よりの証明になります。

人とAIで、一つひとつの案件に実績を積み重ね、「できない」が過去の言葉になる社会をつくっていきます。

株式会社LEGAREA 代表取締役 三坂 健悟

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